Raizer完全マニュアル①ウォレット作成~BTC建てでCPトークンを買おう

Avacus

今話題の分散型取引所、Raizer。
Raizerとは一言で言うとCounterpartyDEXの上位互換取引所。昨今中央集権型の取引所でハッキング被害が相次いだことを要因に、分散型取引所(DEX)は急激に注目されるようになりました。

なかでも、Raizerはこれまでになかった新しい分散型取引所として暗号通貨界隈の興味を引いています。
大きな特徴としては、本来ならば不可能なカウンターパーティトークンのBTC建取引を実現した点。
たとえば、VACUSはカウンターパーティトークンのため、VACUSを取引するためにはBTC⇒XCPへの交換が必要でした。Raizerでは独自のトークナイズ機能により、XCPに換えることなくBTC建てでVACUSを取引することが可能となったのです。

そんな今注目のRaizerで実際にウォレットを作成して取引をするところまで手順をまとめたいと思います!

Raizerでウォレットをつくろう!

Raizer Decentralized Exchange

トップページはこのような画面
海外の取引所なのでもちろん英語表記です。
「いまやカウンターパーティトークンはビットコインで取引できる時代に。
トークナイズ機能をつかって、ビットコインを使用してトークンを交換できる分散型取引所(DEX)をつくりました」
的なことが書いてあります。
ちなみに、カウンターパーティトークンのBTC取引ができるのは今のところRaizerのみです

ではさっそく
[Go to exchange]をクリックしていざRaizerの新しい世界へ!

①右上の[Log in]を押下

※海外の取引所なので、デフォルトはUSD表示となっていますが、プルダウンメニューで
各通貨を選択できるようになっています。
海外取引所のなかには円建て表示がないところも多いですが、Raizerでは可能となっていて
USD表示にあまり慣れていない日本人ユーザーには円建ての表示は使いやすいポイントです!

②新規でウォレットを作成する場合は[Create new wallet]

すでにカウンターウォレットを持っている場合は
[Enter your 12 passphrase words]にパスフレーズ入力し[Login]で今までのウォレットも使えます

■補足
画面左側の英文は
「Raizerを選ぶ理由は何ですか?
<安全>取引所に通貨を保有せず、利用者のウォレット同士で直接取引されます。
<管理>秘密鍵は自己管理です。私たちはいかなる情報も保存しません。
<簡単>シンプルでわかりやすいユーザーインターフェースです。」
的なことが書いてあります。

③画面右、黄色で塗りつぶしてあるところに12個のワード(パスフレーズ)が表示されますので書きとめてください。このワードはあなた以外誰も知りません。
セキュリティへの配慮から、スクリーンショットをPCやスマホなどに保存しないようにしましょう。

書き留めたら、赤枠にチェックを入れて[Continue]

■補足
画面左側の英文には
「パスフレーズを書きとめて安全に保管してください。
1.パスフレーズを忘れたり無くした場合、このウォレットは二度と開けません。
2.第三者など外部にパスフレーズが漏洩した場合、情報や資産を抜き取られます。
3.パスフレーズは保存されないため、失くしても復元することはできません。」
的なことが書いてあります。

★DEXには中央管理者がいません(それゆえ安全性や透明性が高く、取引開始にあたって本人確認などの面倒な手続きの手間も時間も必要ないのです)。したがってパスフレーズも個人がそれぞれで管理します。

④通常、ログインの度にパスフレーズの入力が必要ですが、
専用のクイックアクセス用のURLをブックマークしておくことでその手間が省けます。
その場合、次の画面で設定するパスワードをログイン時に入力して認証します。
クイックアクセスを設定する場合は[Create Secret URL]

設定しない場合は[Skip]

設定するパスワードを入力するとその下にURLが表示されるので、
ブラウザにブックマークしたらボックスにチェックをして[Login]

おめでとう!
ウォレットを作成、ログインすることができました~!

RaizerでBTC建てでVACUSを買ってみよう!

①まずRaizerにBTCを入金しましょう
自分のアドレスはトップページ左上のMy Addressに表示されています。
その下のShow addressでもアドレスをコピーしたりQRコードを表示させることができます。

②現在のトレード可能残高はCurrency/Amountに表示されています
なかでも、BTC=ビットコイン残高に注目。

Withdrawable=BTC出金可能残高(取引をするためにはTradableに換える)
Tradable=BTC取引ができる残高(出金するためにはWithdrawableに換える)
⇒それぞれ交換の際は[Change]を押します。[history]で交換履歴を見れます。

入金したビットコインをTradableに換えるには、
[To tradable]を選択し、次の画面で
交換する数量と手数料を決定し[Change]をクリック

交換には大体30~40分程度かかります。
公式のお勧めする待ち時間の過ごし方は中ジョッキのビールを6杯飲むこと(40分でそんな飲めんわ!え、飲める?)

③TradableのBTCを用意したらあとは取引をするだけ!

④MARKETSで[BTC]を選択したらトレードしたいトークンを選びます。
今回はVACUSを買いたいのでVACUSを選択。

⑤購入する数量(Amount)、購入する金額(Price)を入力したら、
手数料(Fee)を、スライダを動かすかその下の%ボタンから設定し[BUY]!
手数料が高ければ高いほど、取引が早く完了します。

⑥VACUSをBTC建てで購入することに成功!
トークナイズ機能すごーい!

実際にRaizerを使ってみて、中央集権型の取引所と何ら遜色のないUIに感動しました!

Raizer独自のトークナイズ機能とは?

XCPトークンであるVACUSは本来DEX上でBTC取引ができません。
これまではそれがカウンターパーティトークンの宿命であり、欠点でした。
では何故RaizerではBTCでの取引が可能なのかというと

BTCと完全にペグされた(連動した)トークン
RAIZER.BTCを利用し(トークナイズ機能)実現しているのです!
まさに奇策!

それが、先ほどの手順のなかにあった、TradableとWithdrawableの交換です。

Tradable⇄Withdrawableの交換手数料は

WithdrawableからTradable(入金)は無料
TradableからWithdrawable(出金)は通常5% ※RAIZERトークン保有量により異なる

そしてこの交換手数料は全額、
抽選によりRAIZERトークンの保有者へ還元されます!

RAIZERトークンとは?何ができるの?手数料還元やリスティング(上場)について

DEXの普及によってハッキング被害は減少する?

余談になりますが、最近セキュリティの高さで注目されることが多い分散型取引所。
中央集権型の取引所との違いとは、ここ最近相次いだハッキング被害という観点で見てみましょう。

中央集権型の取引所は、管理者がいることで一見すると信頼性が高いように思われますが、
そこに暗号資産を預けておくということは、言い換えれば取引所の管理者を完全に信頼して自らの資産とその管理を委任して預けっぱなし、という状態です。人間が運営している以上は内部の不正や、外部からのサイバー攻撃に狙われやすいといったリスクが常にあり、(各取引所のセキュリティも向上し安全性は日々高まっているとはいえ)どれだけ厳重なセキュリティを講じていても被害に遭うときには遭うという不安は依然として残っています。

また、取引所にそれぞれの口座を作成してそこに資産を預けている、そこから通貨を出し入れしている、
私たちはそのように体感するものですが、実際は少し違っていて、利用者全員の暗号通貨の合計額が含まれる「取引所自体のウォレット」が存在し、各利用者のウォレットはその大きなウォレットの中に内包されています。中央集権型の取引所がハッキングの対象として狙われやすいのはそのためで、つまり取引所が管理している秘密鍵を盗んでしまえば莫大な資産のウォレットへアクセスできてしまいます。毎回とんでもない被害額が出てしまうのもそのわけです。そうして中央集権型の取引所において被害が相次いだことが要因となり、分散型取引所(DEX)が急激に注目を集めることになりました。

※DEXとは=Decentralized Exchanges(分散型取引所)の略称
トラストレス(信頼できる第三者がいなくても取引できる)でありながら
中央集権型の取引所と同様の取引が行えて、更に売買の履歴はブロックチェーン上に
改ざんができない形でノード全体へ記録されていくため攻撃に強くセキュリティは抜群に高い。

DEXはその仕組み自体がハッキングされないというものではありませんが、
取引所に通貨を保管せずに利用者のウォレット同士で直接取引を行うため、万が一取引所のサーバーが直接ハッキングされても他のサーバーが無事であれば、利用者の資産が流出するということはありません。
また、秘密鍵の管理者が利用者それぞれであるため、仮にハッキングされたとしても1人分のウォレットにしかアクセスができないため狙われにくい
とされています。
中央集権型が銀行の巨大な金庫だとすれば、DEXは個人の机の引き出しといったところです。
今後DEXが普及していくことによって、巨額の流失事件は減っていくのではないでしょうか。

Raizerのような、操作性も高くこれまでのDEXの欠点を補うような機能を兼ね備えた
上位互換のDEXが出てくることで利用者は増え、利用者が増えることでDEXの欠点はほとんど解消され、よりもっと一般的なものになっていくことでしょう。

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